レガシーウィジェット
ttkbootstrapは、レガシーtkinterウィジェットにデフォルトのスタイルを適用し、
テーマ化されたttkウィジェットと併用した際に違和感がないようにします。例えば、TextやCanvas
ウィジェットは、テーマ化されたttkウィジェットと組み合わせて使用されることがよくあります。
テーマ対応のレガシーウィジェット
テーマ変更時にスタイルが確実に更新されるよう、各レガシーウィジェットは
Publisherに登録されます。Publisherは、テーマが変更された際に各レガシー
ウィジェットへ更新メッセージを送信し、ウィジェットでのテーマ設定を開始します。
レガシーウィジェットのカスタマイズ
レガシーウィジェットのカスタマイズ
テーマ機能は多くの場合適切ですが、ユーザーがウィジェットに独自の変更を加えることを
妨げることもあります。しかし、バージョン 1.2 では、すべてのレガシーウィジェットに
autostyle パラメータが追加されました。デフォルトでは、autostyle は暗黙的に
True です。 これは、ttkbootstrapがレガシーウィジェットの
すべてのスタイル設定を処理することを意味します。しかし、autostyleパラメータを
Falseに設定すると、ウィジェットのスタイル設定はユーザーに委譲されます。これにより、
レガシーウィジェットに対して独自の変更を加えることが可能になります。
!!! 警告「autostyleの無効化は慎重に行う必要があります」 ウィジェットでautostyleを無効にすると、そのウィジェットはテーマの 変更更新を受け取らなくなります。フォントや レリーフなどを含め、デフォルトではスタイルが適用されなくなります...